おすすめのPB(プレジャーボート)責任保険の補償内容などを比較!のサムネイル画像

・PB(プレジャーボート)責任保険の補償内容の違いがよく分からない

・PB責任保険はどこまで備えれば十分なのか迷っている


このような悩みをお持ちではないでしょうか。


PB責任保険は、万一の事故による高額な賠償リスクに備えるため、補償内容を比較したうえで選ぶことが重要です。


本記事では、おすすめのPB責任保険について、対人・対物賠償を中心とした補償内容や補償額の考え方を分かりやすく解説します。また、保険会社ごとの特徴を比較し、初心者の方でも理解しやすく整理しています。


プレジャーボートを安心して楽しむためにも、ぜひ本記事を参考に保険選びを進めてみてください。

この記事の監修者「谷川 昌平」

この記事の監修者 谷川 昌平 フィナンシャルプランナー

株式会社Wizleap 代表取締役。東京大学経済学部で金融を学び、金融分野における情報の非対称性を解消すべく、マネーキャリアの編集活動を行う。ファイナンシャルプランナー証券外務員を取得。メディア実績:<テレビ出演>テレビ東京-テレ東「WBS」・テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!
>>
谷川 昌平の詳細な経歴を見る

続きを見る
閉じる
この記事の監修者「井村 那奈」

この記事の監修者 井村 那奈 フィナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー。1989年生まれ。大学卒業後、金融機関にて資産形成の相談業務に従事。投資信託や債券・保険・相続・信託等幅広い販売経験を武器に、より多くのお客様の「お金のかかりつけ医を目指したい」との思いから2022年に株式会社Wizleapに参画。
>> 井村 那奈の詳細な経歴を見る

続きを見る
閉じる

この記事の目次

プレジャーボートや小型船舶による事故の事例


プレジャーボートや小型船舶でマリンアクティビティを楽しむ人もたくさんいると思います。そんな船での事故を想像できるでしょうか?


自動車保険があるように、船舶にも保険をつけることができます。PB(プレジャーボート)責任保険といって、ボートなどで事故を起こした場合に補償される保険です。


海上での事故は予測不可能かつ、突発的に発生します。実際の事故例も多数ありますので、事故例を確認いただき、加入を検討いただければと思います。


この記事では以下について解説します。

  • プレジャーボートや小型船舶による事故の事例
  • PB(プレジャーボート)責任保険とは?
  • PB(プレジャーボート)責任保険の補償内容や特徴
  • PB(プレジャーボート)責任保険の保険料
  • おすすめのPB(プレジャーボート)責任保険:4社を徹底比較
  • PB(プレジャーボート)責任保険の加入方法

本当にPB保険なんているのかな?専門家に一度相談してみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。


国内最大級のオンライン保険相談サービス「マネーキャリア」では、厳選されたFPによる無料の個別相談を受けつけています。


保険のプロに個別で何度でも相談できるので、ぜひ一度ご利用ください。

自社の潜在的リスクを専門家に聞く▶︎

事例1:知床遊覧船の沈没事故

実際に事故があった、知床遊覧船の沈没事故をご紹介します。


ニュースでも多数取り上げられていましたのでご存じの方も多いのではないでしょうか。北海道の知床半島沖合約1キロメートルの地点で、乗員乗客26名を乗せた旅客船が沈没しました。


この旅客船は総トン数19トンと小ぶりな船体でしたが、当時、運航基準を上回る風速と荒波にもかかわらず、運航を中止しませんでした。

事例2:高波によるボートの故障

高波の影響で、ボートが故障した事例を紹介します。


三重県のある漁港の沖合でこの事故は発生しました。


当時、総トン数0.6トンの小型船に、2人が乗船していました。


釣り場に向かうために漁港を出発しましたが、約2時間半後南風の影響で波が高くなってきたことから、引き返そうとしました。


しかし、その際に、波を強く受け船外機が故障してしまったため、予備機を使用して港に戻っていましたが、燃料切れにより、予備機も停止してしまいました。


修復しようとして、立ち上がり、同時に起こった高波によってバランスを崩した船体が転覆し、二人は海に投げ出されました。


本船の船底に這い上がり、118番通報をしたことで、無事救助されました。


参考:早田漁港南東沖での事故

PB(プレジャーボート)責任保険とは?

実際の事故例はご確認いただけましたでしょうか。上記のように死亡事故が起こっては大変です。


例えば、自分の責任で他の船舶を損傷してしまったり、他人をケガさせてしまったりした場合は多額の賠償金を請求されることもあります。


そんなときに備えて、PB(プレジャーボート)責任保険に加入するのがおすすめです。


PB責任保険では、対人・対物事故が発生した際の賠償金を補償してくれる他、人命捜索費用や、船舶捜索費用なども補償されます。


急な悪天候による事故や、不注意による他の船舶との衝突事故など、予測できない事故は起こり得るものです。


万が一の事故が起こった場合にも補償される保険でしっかりと備えておきましょう。ここからは、詳しい補償内容や特徴について解説します。

PB(プレジャーボート)責任保険の補償内容や特徴


プレジャーボートを所有・操縦するうえで、万が一の事故に備えておきたいのがPB責任保険です。航行中の衝突事故や係留中のトラブルなど、ボートに関わる事故では第三者への損害賠償が発生するケースも少なくありません。


ここでは、PB責任保険がどのような場面を補償するのか、また他の保険との違いや特徴について分かりやすく解説します。

保険の内容についてよくわからない、本当に必要な保険なのか専門家に相談してみたい、という方も多いのではないでしょうか。

無料のオンライン相談ができる「マネーキャリア」では、保険の専門家に何度でも相談できます。

「専門家に相談してみたい」「無料ならば一度利用してみたい」という方にはおすすめですので、ぜひ一度ご利用ください。
自社のリスク対策を相談する

保険対象の船やボート

PB(プレジャーボート)責任保険の対象となる船やボートが決まっているので、加入前に必ずご確認ください。


以下が対象となる船舶です。

  • 5トン未満のレジャー艇(プレジャーボート、プレジャーヨット)
保険会社によっては、5トン以上の船舶など、上記以外でも補償対象となるものもありますので、各保険会社の補償内容をご確認ください。

以下のような船舶は補償対象外となります。
  • 漁船(漁船登録がある船舶)
  • 水上オートバイ
  • エンジン付ゴムボート(船底がFRPで成型されているものは除く。)
  • ろ、かい又はさおのみで運転する小型船舶
  • いかだ
営業船は補償対象外となりますので、対象の船舶については注意が必要です。

PB(プレジャーボート)責任保険の特徴

PB(プレジャーボート)責任保険の大きな特徴は、船舶事故の対応に慣れた専門スタッフが、事故直後から具体的に動き方を指示してくれる点にあります。


PBの事故は、一般的な自動車事故と違い、相手方との連絡や責任範囲の整理、今後の対応などで判断に迷いやすいものです。事故が起きた直後は「まず何をすればいいのか」「相手とどう話せばいいのか」と不安になる方がほとんどです。


PB責任保険に加入していれば、船舶事故特有の流れを理解している担当者が、連絡の順番や交渉の進め方を具体的にサポートしてくれます。


そのため、自己判断で動いて不利になるリスクを抑えながら、落ち着いて事故対応を進められます。

PB(プレジャーボート)責任保険の保険料


PB責任保険の保険料は、主に次のような要素を基に決定されます。

  • 船舶の種類(モーターボートかヨットか)
  • エンジンの馬力
  • 設定する保険金額(補償限度額)


つまり「どんなボートに、どれくらいの賠償リスクを備えるか」によって保険料が変わる仕組みです。参考として、ある保険会社における年間保険料の一例を見てみましょう。

保険金額モーターボート
(50馬力以下)
ヨット
(8m以下)
1,000万円9,800円10,200円
5,000万円12,800円11,100円
1億円13,200円11,400円
10億円15,500円13,200円

参考:PB責任保険


また、表の保険料には以下の内容も含まれています。

  • 対人・対物事故の賠償補償
  • 人命捜索・救助にかかる費用
  • 船体の捜索・救助費用

単なる賠償保険ではなく、事故発生後の実務的な費用までカバーされている点は、PBを所有・運航するうえで大きな安心材料といえるでしょう。

補償される保険金額のわりには、値段が安いと思った方も多いのではないでしょうか。 「加入を検討してみたいが、他の保険会社の保険料も知りたい」という方はマネーキャリアの利用を検討しましょう。


マネーキャリアでは、厳選されたFPが個別の相談を無料で受け付けています。無料で何度でも相談でき、顧客満足度は98.6%です。PB責任保険に加入するか迷っている方は、ぜひ一度ご利用ください。

自社で加入する場合の保険料を知る

おすすめのPB(プレジャーボート)責任保険:4社を徹底比較


ここからは、PB(プレジャーボート)責任保険を提供している会社を4社比較して解説します。


それぞれ補償内容補償対象とするものに違いがありますので、自身に合った保険に加入することをおすすめします。

保険会社1

日本漁船保険組合で加入できる保険があります。


対象となるのが5トン未満のプレジャーボートです。

  • プレジャーモーターボート
  • レジャーヨットなど

これ以外の船舶は補償の対象外となりますので注意しましょう。


こちらの保険の補償内容は以下です。

  • 対人・対物事故
  • 人命捜索救助費用
  • 船体捜索救助費用
このあと紹介する保険にある搭乗者傷害補償や、船体自体の損壊は補償されませんが、船体が他の船舶によって救助された場合の費用として船体捜索救助費用が補償されるのが特徴です。

加入するには、日本漁船組合に問い合わせをする必要があります。

保険会社2

ある大手保険会社で提供されている保険です。


対象となるのが以下のものです。

  • 帆走ヨット
  • 総トン数20トン未満のモーターボート(営業用でないもの)
  • 総トン数5トン未満の船舶
一部、総トン数20トン以上のモーターボートも対象とできるものがあります。保険会社1に比べ、対象とする船舶が広いのが特徴です。

こちらの保険の補償内容は以下です。
  • 船舶自体に生じた損害
  • 対人・対物事故
  • 搭乗者の傷害補償
  • 捜索救助費用
保険会社1と比較すると、船体自体に生じた損害も補償されるのが特徴です。突発的な事故を伴わない故障のみは補償対象外となりますのでご注意ください。

保険会社3

こちらもある大手保険会社で加入できる保険です。

対象となるのが以下のものです。
  • 帆走ヨット
  • 総トン数20トン未満のモーターボート(営業用でないもの)
  • 総トン数5トン未満の船舶
こちらも一部、総トン数20トン以上のモーターボートも対象とできるものがありますので範囲が広いのが特徴です。

こちらの保険の補償内容は以下です。
  • 船舶自体に生じた損害
  • 対人・対物事故
  • 搭乗者の傷害補償
  • 捜索救助費用

上記の保険会社2との違いは、船舶自体に生じた損害の補償範囲にあります。


どちらも、航行中や艇庫保管中に補償されるのは同じですが、陸上輸送中や係留中も補償されるのは、こちらの保険のみとなります。


船舶を車で輸送する際なども補償したい場合はこちらの保険会社がおすすめといえそうです。

保険会社4

船舶の販売店で加入できる保険もあります。


こちらの保険の補償内容は以下です。

  • 対人・対物事故
  • 船体自体に生じた損害
  • 搭乗者傷害補償
  • 捜索救助費用
他の保険同様、補償内容は充実しているようですね。

船舶を購入した際には、販売店では保険の加入ができるか確認してみることをおすすめします。

PB(プレジャーボート)責任保険の加入方法


PB(プレジャーボート)責任保険にはどのように加入すればよいのでしょうか。


PB保険には、お近くの損害保険代理店もしくは、保険会社、ボートなどの販売店などで加入することができます。


加入する前に、まずはフラットに専門家の意見を聞いてみたい、すでに加入している保険との比較をしたいなど、個別に相談したいこともあるのではないでしょうか。


マネーキャリア」では、厳選されたFPに無料で何度も相談でき、相談満足度は98.6%です。


「まずは専門家に相談してみたい」という方はぜひ一度ご相談ください。予約はLINEで簡単に予約できます。

自社に必要な保険を相談する

法人保険の活用事例集

法人保険の活用事例集のイメージ


営業活動を安心して継続するために法人保険の加入は必須となりますが、インターネット上で調べても事例の情報は非常にが少ないのが現状です。


したがって、自社にどのような保険が必要か・リスク対策が必要かを「法人保険の事例」を参考に洗い出す必要があります。


そこで、マネーキャリアでは独自に「法人保険の活用事例集(全29ページ)」を作成し公開しています


抑えるべき6つのリスクや、実際の企業で保険がどのように使われているのかもわかりやすくまとめているので、「どのようなリスク対策が必要か」「自社に最適な保険がわからない」担当者の方は必見です。

無料ダウンロードはこちら▶︎

まとめ:PB(プレジャーボート)責任保険について


この記事ではPB(プレジャーボート)責任保険について紹介しました。


この記事のまとめです。

  • プレジャーボートや小型船舶などの専用の保険がある
  • 海上では急な悪天候や他船との衝突など事故が発生するリスクがある
  • PB(プレジャーボート)責任保険では、対人対物事故などを補償
  • 保険料もお手頃に加入することができる
  • 保険会社によって対象となる船舶や補償内容が異なるため注意が必要
海上での突発的な事故を補償する保険に加入していれば安心です。

補償内容について詳しく知りたい、各保険会社の紹介をしてほしいなど、保険に関する相談を専門家にしてみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

オンライン保険相談サービス「マネーキャリア」であれば、無料で何度でもFPに相談できます。

個人で悩まず、まずは無料のオンライン相談をご活用ください。

自社のリスク対策を相談する