
JA共済の終身共済は、掛金を払い終えた後も保障が続きますか?
満期金を受け取れるのか、民間保険との違いも知りたいです

主契約の保障は、掛金の払込終了後も一生涯続きます。
満期はないため、満期金を受け取る仕組みではありません。
民間保険とは、選べる保障内容や特約、掛金などが異なるため、それぞれの特徴を比べて確認しましょう
JA共済の終身共済は、病気や災害による死亡、所定の重度要介護状態などに一生涯備えられる共済です。
一生涯保障が続く一方で、満期や払込終了後の扱い、特約の保障期間など、仕組みがわかりにくいと感じる方もいるでしょう。
この記事では、JA共済の終身共済の保障内容や満期の仕組み、払込終了後の扱いを中心に、民間の終身保険との違いも解説します。
- JA共済の終身共済の満期や払込終了後について知りたい人
- JA共済と民間の終身保険のどちらを選ぶか迷っている人
は本記事を参考にして加入や見直しを考える前に、仕組みや選び方を確認しておきましょう。

JA共済と民間保険のどちらが合うかは、保障内容や掛金だけでは決められません。
払込終了後に残る保障や特約の扱いも含め、家族構成や貯蓄、加入中の保障まで確認することが大切です。
一人で判断しにくいときは、保険に詳しいFPへ相談してみるのもおすすめです。
現在の保障と民間保険を照らし合わせて、JA共済を続けるか切り替えるか、FPと一緒に考えてみましょう。
こうした保険選びでは、マネーキャリアを利用すれば、FPと一緒に50社以上の保険会社の商品を比較できます。
JA共済を続けるか民間保険へ切り替えるか迷っている方は、自分や家族に合う保障を選ぶために活用してみましょう。
この記事の目次
- JA共済の終身共済とは?保障内容と満期の仕組み
- 共済金200万円はいつ受け取れる?
- JA共済の終身共済に満期はない
- JA共済の終身共済は払込終了後どうなる?
- JA共済の終身共済に付けられる特約
- 定期特約
- 更新型定期特約
- 生活保障特約
- 家族収入保障特約
- 災害給付特約
- 災害死亡割増特約
- JA共済の終身共済に含まれる特約と制度
- 指定代理請求特約とは共済金などを代理請求できる特約
- 共済掛金払込免除制度とは共済掛金の払込みが免除される制度
- JA共済の終身共済の注意点
- 主契約だけでは保障が不足することがある
- 払込掛金と受取額の関係に注意する
- JA共済の終身共済と民間保険はどちらが向いている?
- JA共済の終身共済が向いている人
- 民間の終身保険が向いている人
- JA共済の終身共済への加入手順
- JA共済への加入資格を確認する
- 払込終了年齢を決める
- JA共済の終身共済を見直すなら民間保険と比較しよう
JA共済の終身共済とは?保障内容と満期の仕組み

掛金を払い終えたら、200万円を満期金として受け取れますか?

200万円は満期金ではありません。
死亡など所定の事由に該当した場合に支払われる共済金です
JA共済の終身共済は、死亡や所定の重度要介護状態などに一生涯備えられる共済です。
主な特徴は、次のとおりです。
- 死亡時などに受け取れる共済金200万円が一生涯保障される
- 共済掛金の払込終了年齢を選べる
- 0歳から75歳まで加入できる
- 特約を付けて保障内容を調整できる
ただし、加入できる年齢や選べる払込終了年齢は、契約内容によって異なります。
共済金が支払われる条件と、払込終了後の保障について詳しく確認していきましょう。
共済金200万円はいつ受け取れる?
JA共済の終身共済の共済金額200万円を受け取れるのは、次の場合です。
- 被共済者が死亡したとき
- 被共済者が所定の重度要介護状態や第1級後遺障害の状態になったとき
200万円の共済金は、一定の年齢まで生存したときに受け取る満期金や生存給付金ではなく、上記のような支払事由に該当した場合に受け取れるものです。
そのため、掛金の払込終了年齢を迎えても、200万円の共済金を受け取れるわけではないことに注意しましょう。
JA共済の終身共済に満期はない
JA共済の終身共済の主契約には満期がなく、解約しない限り一生涯保障が続きます。
満期とは、あらかじめ定められた保障期間が終わる時期を指しますが、終身共済の主契約には保障が終わる年齢が定められていません。
そのため、共済掛金の払込みが終わっても契約は終了せず、解約するか、死亡など所定の事由に該当するまで保障が継続します。
ただし、主契約に付ける特約には保障期間が定められているものがあり、その場合は所定の期間が過ぎると保障は終了します。
払込終了後の保障を確認するときは、主契約だけでなく、付加している特約の保障期間も確認する必要があります。
JA共済の終身共済は払込終了後どうなる?

払込終了後も保障は続きますか?
何か手続きが必要なのか、特約の掛金も同時に終わるのか知りたいです

主契約は、掛金の払込終了後も一生涯保障が続きます。
特約の掛金は主契約と同時に終わるとは限らず、払込みが続くこともあります。
払込終了後は、共済証書で主契約と特約の払込期間を確認しましょう
JA共済の終身共済は、共済掛金の払込みが終わった後も、死亡や所定の重度要介護状態などに対する主契約の保障が続きます。
一方、付加している特約によっては、主契約の払込みが終わった後も特約分の掛金を支払う必要があります。
特約には、それぞれ掛金の払込期間と保障期間が定められているため、掛金の支払いが終わる時期と保障が終了する時期は同じとは限りません。
払込終了後は、共済証書で主契約と特約の払込期間・保障期間を確認し、不明な点は契約先のJAへ問い合わせましょう。

主契約の払込みが終わるタイミングは、これから残る保障と今後必要な保障を見直すひとつの区切りです。
加入中の共済や保険を照らし合わせれば、保障の不足や重複を洗い出し、払込終了後に必要な保障額を把握できますよ。
一人で判断するのが難しいときは、保険会社に偏らない立場のFPへ相談してみましょう。
保障の見直しを任せるなら、FPの経験や得意分野も知ったうえで相談したいところです。
マネーキャリアを利用すると、相談前に担当FPのプロフィールや口コミ、経歴を確認できます。
JA共済を続けるか民間保険へ切り替えるか迷っている方は、払込終了後に必要な保障額をもとに、自分や家族に合う契約を考えてみましょう。
JA共済の終身共済に付けられる特約

特約がいくつもありますが、すべて付けたほうがよいのでしょうか?

すべて付ける必要はありません。
保障を増やすほど掛金も上がるため、家族に必要な保障と備えたい期間に合う特約を選びましょう
JA共済の終身共済には、死亡や重度要介護状態、災害などへの保障を上乗せする特約があります。
この記事で紹介する特約は、次の6つです。
- 定期特約
- 更新型定期特約
- 生活保障特約
- 家族収入保障特約
- 災害給付特約
- 災害死亡割増特約
定期特約・更新型定期特約・生活保障特約・家族収入保障特約は、 死亡や重度要介護状態になった後の家族の生活を支える特約です。
一方、災害給付特約と災害死亡割増特約は、災害や特定感染症による万一に備えます。
特約ごとに備えられる範囲や保障期間が異なるため、名前だけではなく、どのような場面で役立つかを確認して選びましょう。

特約ごとの違いがわかっても、家族に必要な保障と掛金のバランスまで一人で決めるのは簡単ではありません。
必要な保障と重複を整理すれば、付ける特約と外せる特約を判断できます。
迷ったときは、家計や加入中の保険に詳しいFPへ相談してみましょう。
特約を付けすぎて掛金が高くならないか不安な方は、保険の見直しについてもFPに相談できるマネーキャリアを利用してみましょう。
加入中の保障内容が適正か、不要な特約を減らせるかなどの不安な点を、無料でFPに相談できます。
家族に必要な保障を確保し、家計を圧迫しない特約の組み合わせを選びましょう。
定期特約
定期特約は、主契約の掛金を払い終えるまで、死亡や第1級後遺障害、重度要介護状態への保障を上乗せする特約です。
子どもが独立するまで、住宅ローンを返済し終えるまでなど、家族のために手厚い保障を残したい時期に活用できます。
更新型定期特約のように10年や15年ごとに更新する仕組みではなく、契約時に定めた期間まで保障が続きます。
そのため、加入時には保障額だけでなく、何歳まで保障を上乗せしたいかも決めておく必要があります。

定期保障をいつまで残すかは、子どもの独立や住宅ローンの完済など、保障を手厚くしたい目的によって変わります。
将来の支出や加入中の保障まで一人で照らし合わせるのが難しいときは、マネーキャリアを利用してFPに相談し、必要な保障額と期間を考えてみましょう。
更新型定期特約
更新型定期特約は、10年または15年ごとに更新しながら、死亡や第1級後遺障害、重度要介護状態への保障を上乗せする特約です。
契約者から申し出がなければ、主契約の掛金払込期間が満了するまで自動更新されます。
更新後も共済期間や共済金額は原則として変わりませんが、掛金は更新時の年齢と共済掛金率をもとに計算されます。
そのため、同じ保障を継続しても、更新後は掛金が上がることがあります。
一定期間ごとに保障を見直せる点はメリットですが、更新を重ねた場合の掛金と、保障を残したい時期を確認して選びましょう。
生活保障特約
生活保障特約は、死亡や第1級後遺障害、重度要介護状態に該当したとき、生活保障年金を所定の回数受け取れる特約です。
まとまった共済金を一度に受け取るのではなく、毎年決まった金額を受け取るため、家族の生活費を継続的に補えます。
受取回数は契約時に決められており、被共済者が年金の受取期間中に死亡した場合も、残りの年金は引き続き支払われます。
必要な年金額を考えるときは、毎月の生活費だけでなく、公的年金や遺族の収入で補える金額も確認しましょう。

毎年受け取れる金額や期間が複雑で、自分の家庭に足りるのかわかりません

まずは毎月の生活費から、遺族年金や残された家族の収入で補える分を差し引いてみましょう。
不足する金額と必要な年数がわかれば、生活保障年金の目安を考えやすくなります
家族収入保障特約
家族収入保障特約は、死亡や第1級後遺障害、重度要介護状態に該当したとき、生活保障年金を受け取れる特約です。
年金は、支払事由に該当してから5年間、または特約の共済期間満了までのうち、長いほうの期間にわたって支払われます。
たとえば、特約の共済期間満了まで残り2年の時点で死亡した場合も、年金は2年間ではなく5年間支払われます。
生活保障特約は契約時に決めた回数を受け取る一方、家族収入保障特約は支払事由に該当した時期によって受取期間が変わる点が違いです。
また、共済金が支払われないまま特約の共済期間が満了すると、共済金額の30%にあたる生存給付金を受け取れます。

遺族の生活に不足する金額を試算してもらい、その結果をもとに必要な年金額と受取期間を決めましょう。
災害給付特約
災害給付特約は、災害や特定感染症による死亡、第1級後遺障害、重度要介護状態に備える特約です。
災害によって第2級から第10級の後遺障害に該当した場合も、障害の程度に応じた災害給付金を受け取れます。
災害死亡割増特約と違うのは、死亡時などに加え、幅広い後遺障害にも備えられる点です。
災害を受けた日から200日以内に所定の状態へ該当した場合が対象となり、保障は最長80歳まで続きます。
災害死亡割増特約
災害死亡割増特約は、災害や特定感染症による死亡、第1級後遺障害、重度要介護状態への保障を上乗せする特約です。
災害給付特約とは異なり、第2級から第10級までの後遺障害は保障されません。
災害給付特約と合わせて付加し、死亡時など両方に共通する支払事由に該当すると、それぞれの共済金を受け取れるため災害保障は手厚くなりますが、保障が重なる部分もあります。
保障は最長80歳まで続き、主契約の掛金払込終了後も継続する場合は、特約分の掛金を年払いで支払います。

災害給付特約と災害死亡割増特約には保障が重なる部分があるため、両方を付けるべきかどうか迷いやすいところです。
また、どちらを選ぶか考える際は、保障額や掛金だけでなく、加入中の保険や貯蓄も含めて比べる必要があります。
一人で決めるのが難しいときは、中立的な立場のFPへ相談してみましょう。
マネーキャリアを利用すれば、特定の保険会社に属さないFPに、必要な災害保障を相談できますよ。
JA共済の終身共済に含まれる特約と制度
JA共済の終身共済には、次の特約と制度が含まれています。
- 指定代理請求特約
- 共済掛金払込免除制度

指定代理請求特約や掛金払込免除制度は、どのようなときに使えるのでしょうか?

指定代理請求特約は、本人が共済金などを請求できない場合に、あらかじめ指定した人が代わりに請求できる特約です。
共済掛金払込免除制度は、病気や災害で所定の障害状態になった場合に、それ以降の共済掛金が免除されます。
どちらも万一の場合に役立つ特約・制度です。
特約や制度は聞き慣れない言葉が多く、それぞれの違いや適用条件を正しく理解するのは難しいものです。
制度の内容に加えて、ほかの特約も含めて必要な保障を一人で判断するのが難しいときは、FPに相談してみましょう。
保険に詳しいFPなら、家族構成や加入中の保障を確認し、必要な特約や保障が重複している部分を整理してくれます。
保険会社に偏らないFPが対応するマネーキャリアで、特約だけでなく加入中の保険全体も見直し、自分に必要な保障を確認しましょう。
指定代理請求特約とは共済金などを代理請求できる特約
指定代理請求特約とは、被共済者が共済金などを請求できない特別な事情がある場合に、あらかじめ指定した人が代理で請求できる特約です。
代理請求の対象には、被共済者が受取人となる共済金・給付金・年金などが含まれます。
また、被共済者と共済契約者が同じ場合は、共済掛金の払込免除も代理請求の対象です。
指定代理請求人には、次の範囲から1人を指定します。
- 被共済者の戸籍上の配偶者
- 被共済者の直系血族
- 被共済者の兄弟姉妹
- 被共済者の3親等内の親族
- 被共済者と同居または生計を同じくする人
- 被共済者の財産管理を行っている人
同居している人や財産管理を行っている人を指定する場合は、代理請求人として適切な関係があるとJAに認められる必要があります。
指定代理請求人が請求できるのは、共済金などの支払事由が発生し、受取人本人が請求できない特別な事情がある場合です。
代理人へ共済金などが支払われた後に、同じ共済金を重複して受け取ることはできないため注意しましょう。
共済掛金払込免除制度とは共済掛金の払込みが免除される制度
共済掛金払込免除制度とは、共済掛金の払込期間中に被共済者が所定の状態に該当した場合、それ以降の共済掛金の払込みが免除される制度です。
払込免除の対象となるのは、次のいずれかに該当した場合です。
- 責任開始時以後の災害を直接の原因として、災害を受けた日から200日以内に第2級から第4級までの後遺障害の状態になった場合
- 責任開始時以後に生じた病気やけがにより、所定の疾病重度障害状態になった場合
払込みが免除された後も、以降の共済掛金は払い込まれたものとして扱われるため、保障は継続します。
ただし、次のような原因で所定の状態になった場合は、共済掛金の払込みが免除されません。
- 被共済者または共済契約者の故意・重大な過失
- 泥酔や精神障害の状態を原因とするけが
- 犯罪行為
- 無免許運転
- 酒気帯び運転
また、戦争などによって所定の状態が異常に多く発生した場合は、共済掛金の払込みが免除されないことがあります。
共済掛金の払込免除を受けるには、必要書類をJAへ提出して請求する手続きが必要です。
※参照:終身共済|JA共済
JA共済の終身共済の注意点
JA共済の終身共済を検討するときは、主契約の保障額だけで足りるか、払込掛金と受け取れる共済金の関係を確認しておきましょう。
主契約だけでは保障が不足することもありますが、必要な保障額は家族構成や貯蓄、加入中の保険によって異なります。
そのため、すべての人に特約が必要とは限りません。
また、払込掛金総額が死亡時の共済金を上回る場合でも、途中解約によって解約返戻金が払込掛金総額を下回る「元本割れ」とは意味が異なります。
必要な保障と共済掛金の負担を比べながら、自分に合う契約内容を考えましょう。
主契約だけでは保障が不足することがある

主契約の200万円だけで、家族の保障は足りるのでしょうか?

必要な死亡保障は、家族構成や貯蓄、加入中の保険によって変わります。
200万円で足りない場合もあれば、ほかの保障や貯蓄で補える場合もあるため、一律に特約を追加する必要はありません
JA共済の終身共済では、主契約の共済金額を200万円に設定した場合、死亡時や所定の第1級後遺障害、重度要介護状態に該当したときに200万円を受け取れます。
さらに、主契約に特約を付加し、特約の支払事由にも該当した場合は、特約の共済金が上乗せされます。
ただし、特約の保障期間が終了すると、その特約による上乗せ保障はなくなり、死亡時などに受け取れる金額が主契約の200万円のみになることがあります。
そのため、家族に必要な保障額によっては、主契約だけでは不足する場合があります。
なお、主契約を解約すると、付加している特約も同時に終了します。
解約を考える際には、特約の保障がなくなっても問題ないか確認しておきましょう。

200万円で家族に必要な保障をまかなえるかは、家族構成や貯蓄、加入中の保険、今後必要になる生活費などによって異なります。
将来の生活費や教育費などをもとに試算すれば、不足する保障額と、特約による上乗せが必要かどうかを判断できますよ。
備えがいくら必要か判断しにくいときは、保険と家計に詳しいFPへ相談してみましょう。
200万円で足りるかを確かめるには、貯蓄や加入中の保険を差し引き、今後の生活費や教育費に不足する金額を試算する必要があります。
保険と家計をまとめてFPに相談できるマネーキャリアを利用し、特約による上乗せが必要なのかを確かめましょう。
試算した金額をもとに、家族に合う備えを選ぶことが大切です。
払込掛金と受取額の関係に注意する
JA共済の終身共済に付加した定期特約などは、保障期間が終わると上乗せ部分も終了します。
その後、死亡時などに受け取れる共済金が主契約分のみとなり、払込共済掛金の総額が死亡共済金を上回るケースも生じます。
そのような場合、「元本割れした」と感じるかもしれませんが、払込掛金総額と死亡共済金の比較は、途中解約によって解約返戻金が払込掛金総額を下回る「元本割れ」とは意味が異なります。
終身共済は、死亡や重度の障害などに備える保障商品です。
共済掛金の払込みが終了した後も、主契約で定めた保障は一生涯続き、死亡時には契約した共済金額が支払われます。
払込掛金総額との比較だけで判断せず、保障が続く期間や受け取れる共済金額を確認しておきましょう。

払込掛金総額と死亡共済金だけを見ても、これまで受けてきた保障の価値まではわかりません。
契約内容を読み解くのが難しいときは、保険に詳しいFPへ相談し、主契約と特約がどのような備えになっているのか説明してもらいましょう。
契約書を見ても保障の仕組みがわかりにくい方は、マネーキャリアを利用してFPに内容を説明してもらう方法があります。
払込掛金総額と死亡共済金の差だけでなく、これまで受けてきた保障も含めて、契約を続けるか考えましょう。
JA共済の終身共済と民間保険はどちらが向いている?

JA共済は掛金を抑えやすいけれど、民間保険のほうが保障は充実しているのでしょうか?

掛金を抑えながらシンプルな保障を準備したい人には、JA共済が向いています。
一方、保障内容や特約を細かく選び、病気やけがへの備えも手厚くしたい人は、民間保険も比較してみましょう
JA共済の終身共済は、掛金を抑えながら、死亡や重度要介護状態などへの保障を準備したい人に向いています。
民間の終身保険は、複数の商品や特約から、希望する保障を組み合わせたい人に向いています。
どちらが合うか迷うときは、必要な保障と毎月支払える金額をそろえて比較することが大切です。
自分だけで保障内容や掛金を比べるのが難しい場合は、共済と民間保険に詳しいFPへ相談してみましょう。
希望する保障と予算を伝えれば、条件に合う選択肢を絞り込んでもらえます。
JA共済と複数の民間保険をまとめてFPへ相談できるマネーキャリアで、自分に合う保障を確認しましょう。
JA共済の終身共済が向いている人
JA共済の終身共済が向いているのは、次のような人です。
- 家族の万一に備えておきたい人
- 共済掛金をできるだけ抑えたい人
- 複雑すぎない保障を選びたい人
- 子どものうちから一生涯の保障を準備したい人
JA共済の終身共済は、0歳から加入でき、主契約を基本に必要な特約を付加する仕組みです。
保障内容が比較的シンプルで、掛金を抑えながら家族の万一に備えたい人に向いています。
ただし、掛金の安さだけで選ぶと保障が不足することもあるため、必要な保障額を確認してから決めましょう。
民間の終身保険が向いている人
民間の終身保険が向いているのは、次のような人です。
- 保険料の安さより保障内容を重視したい人
- 病気やけがに備えて複数の給付金を準備したい人
- 多くの商品から自分に合う保険を選びたい人
- 特約を組み合わせて保障内容を調整したい人
民間保険は商品や特約の選択肢が多く、死亡保障に加えて医療や介護などの保障を組み合わせやすい点が特徴です。
必要な保障を細かく選びたい人や、複数の給付金を受け取れる備えを検討したい人に向いています。
ただし、保障を増やすほど保険料も上がるため、必要以上に特約を付けないよう注意しましょう。

加入中のJA共済から民間保険へ切り替える場合は、保障内容や加入条件を比べてから判断しましょう。
保険に詳しいFPへ相談すれば、現在の保障と検討中の保険を照らし合わせ、不足する保障や重複している部分を確認してもらえます。
こうした比較をFPへ相談できるマネーキャリアは、相談料が何度でも無料です。
実際に利用した20代女性からは、保険の種類が多く迷っていたものの、FPから基本的な考え方を教わり、納得できる保障を選べたという声が寄せられています。

何回相談しても無料でよかった!
社会人になり自分で保険に加入しようと思い相談しました。
保障内容などたくさんあってどれが良いかわからなかった私に、FPさんが保険の基本や考え方から親切に教えてくれて納得できる保険に加入することができました。
何度相談しても無料なのも嬉しかったです。
共済と民間保険の違いだけでなく、自分に必要な保障を理解してから選べるのは、FPへ相談するメリットです。
JA共済と複数の民間保険をまとめて比較できるマネーキャリアで、保障内容と毎月の負担を確認してから見直しましょう。
JA共済の終身共済への加入手順
JA共済の終身共済へ加入するときは、まずJA共済を利用できる条件を確認し、次に共済掛金の払込終了年齢を決めます。
払込終了年齢によって、共済掛金を支払う期間と毎月の負担が変わるため、無理なく払い続けられる設定を選びましょう。
JA共済への加入資格を確認する
JA共済は、農業者以外でも利用できます。
農業者以外の人がJA共済へ加入する方法は、主に次の2つです。
- 出資金を支払い、准組合員になる
- 組合員にならず、員外利用で加入する
准組合員になるには、JAの協同組合運動に賛同し、各JAが定める出資金を支払います。
JA共済だけでなく、JAが提供する各種事業も利用できる点が特徴です。
出資を希望しない場合は、組合員にならず、員外利用としてJA共済へ加入する方法もあります。
ただし、員外利用は農協法により、各JAにおける組合員の利用高の2割までと定められています。
出資金の額や員外利用の取扱いはJAごとに異なるため、加入を希望する場合は、最寄りのJAへ確認しましょう。
払込終了年齢を決める
加入資格を確認したら、共済掛金の払込終了年齢を決めます。
JA共済の終身共済では、50歳・55歳・60歳・65歳・70歳・75歳などから払込終了年齢を選べます。
選択できる年齢は、加入時の年齢や契約内容によって決まります。
払込終了年齢を早くすると支払期間が短くなる一方、毎月の共済掛金は高くなります。
反対に、払込終了年齢を遅くすれば毎月の負担は抑えやすくなりますが、共済掛金を支払う期間は長くなります。
たとえば、退職後の支払いを避けたい場合は、退職予定の年齢までに払込みを終える方法があります。
ただし、払込期間を短くして毎月の負担が重くなると、契約を続けにくくなるため注意が必要です。
払込終了年齢を決めるときは、現在の家計だけでなく、今後の収入や支出も考慮しましょう。
JA共済の具体的な契約条件や共済掛金は、加入先のJAで確認します。
一方、JA共済と民間保険のどちらを選ぶか、払込期間を何年にするかを一人で判断しにくい場合は、保険に詳しいFPへ相談する方法があります。
FPに希望する保障と毎月の予算を伝えれば、払込期間ごとの負担や民間保険との違いを比較してもらえます。
JA共済を含めた保障全体についてFPへ相談できるマネーキャリアで、無理なく続けられる払込期間と保障内容を確認しましょう。
JA共済の終身共済を見直すなら民間保険と比較しよう
JA共済の終身共済を見直す際は、次の点を確認しましょう。
- 主契約には満期がなく、共済掛金の払込みが終わった後も一生涯の保障が続く
- 特約によっては、主契約の払込終了後も掛金の支払いが続く
- 主契約の200万円で足りるかは、家族構成や貯蓄、加入中の保障によって変わる
- 払込掛金総額が死亡共済金を上回る場合でも、途中解約による元本割れとは意味が異なる
- JA共済と民間保険は、掛金や保険料だけでなく、保障内容や特約まで比べて選ぶ
JA共済の終身共済は、掛金を抑えながらシンプルな保障を準備したい人に向いています。
一方、保障内容や特約を細かく選びたい人は、民間保険も比較する必要があります。
どちらかを一律に選ぶのではなく、家族に必要な保障額と毎月の負担を確認し、自分に合う終身保障を考えましょう。

JA共済を続けるか民間保険へ見直すかは、掛金の安さだけでは決められません。
現在の契約を解約すると元に戻せないこともあるため、切り替える前にFPへ相談し、保障が途切れないか確かめておきましょう
現在の保障を残した場合と民間保険へ切り替えた場合を比べたい方には、50社以上の保険会社の商品を比較できるマネーキャリアがおすすめです。
FPにそれぞれの保障期間や特約、掛金の違いを示してもらえば、今の契約を継続するか、見直すかを決める材料になります。
現在の保障を急いで手放さず、自分に合う終身保障を選びましょう。
実際にマネーキャリアを利用した50代女性からは、持病があり保険選びに不安を感じていたものの、女性の担当者へ安心して相談できたという声が寄せられています。

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マネーキャリアの方の対応が早く、あっという間に相談日が決まったので、ありがたかったです。
持病があり不安なことばかりでしたか、女性の方だったので相談しやすかったのと、私が不安に感じてることに対して経験をされている方だったので、安心して話ができました。
無理な勧誘もなく、嫌な顔もせずに希望に合ったものを丁寧にご説明頂きました。
持病や保険選びに不安がある人も、一人で悩まず、希望を伝えやすいFPと一緒に自分に合う保障を考えてみましょう。
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