住宅ローンの基本的な考え方やペアローンの注意点からご説明し、ご相談者さまのご希望や心配事などお聞きしながら、ライフプランを複数パターン作成し、比較していただきました。

結果、ご相談者さまより「安心して、納得してマイホーム購入を決めることができました！」と笑顔で喜んでいただけました。

住宅購入に関しましては、営業パーソンからのお話やネット情報では分からない部分が沢山あるのだと思います。

当たり前ですが、ご予算や環境は人それぞれ違います。
ご相談者さまと面談しながら、一つ一つご希望に沿ったかたちをご提案していった結果、とても喜んでいただいたり、感謝の言葉をいただけたときは私自身もやりがいを感じます。

最近は日銀の利上げもあり、すでに住宅購入されているご相談者さまの住宅ローン借換コンサルティングも多くの方に喜んでいただいています。
住宅購入はもちろん、購入後のローンの借換についても気軽にご質問ください。

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どちらかというと、部屋の中が散らかっていたりするのが好きではなく、整理整頓されている状態が好きです。(かといって、潔癖症だったり神経質ではないのですが笑）

季節ごとには断捨離をするのですが、勝手に妻が使うものを捨ててしまい、怒られることも時々ありますので、気をつけなくてはいけません(^^;

ただ、仕事面では、整理整頓が好きな性格が役立っていると思います！
ご相談者さまの中には、「今のご自身の状況」や「将来の見通し」について、頭の中が整理できないことが悩みの原因となっている方が多くいらっしゃいます。

私のFP相談は、「まず、ご相談者さまの話をお聞きして、課題や悩みを整理すること」からスタートします。

ひと通りの面談を終えたご相談者さまからは「今の自分の状況や今後のことが、目に見えて安心しました！」「加入している金融商品について、わかりやすく整理してもらえて助かりました！」というご感想をいただくことが多いのも、私の几帳面？な性格によるものかもしれません。

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FPになったきっけけはいくつかあるのですが、最初のきっかけは、私が20代の頃、父が膵臓がんに罹患し、余命半年と診断されたことです。

父は自営業をしており、資金繰りが大変で、我が家には治療費に充てるお金はなく、私自身も社会人になっていたものの、恥ずかしながら貯金はほとんどしていませんでした。

当時は身の回りに相談できるお金の専門家もおらず、会社の上司や同僚に相談してみたのものの、当然役立つ回答を得られることができません。

結局、自分で書籍を購入するなどして調べた結果、父が加入していた生命保険のリビングニーズ特約という機能で、生きているうちに死亡保険金を受け取ることができることが判明し、急いで保険会社に電話をして、治療費をまかなうことができました。

また、相続放棄をした場合も、死亡保険金は受取人固有の財産として残すことができることがわかり、母の老後の生活の不安も解消され、安心することができました。

父が大きな病気をして、私自身や家族がお金で困った体験が、FPとして同じようにお金に関する悩みを抱えるご相談者さまの役に立ちたいという想いのきっかけだと感じています。

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簡単ですが、私の履歴書を公開させていただきます。
気になる点やご相談者さまとの共通点がありましたら、気軽にお知らせください。

＜学歴＞
平成12年3月
都立八王子東高校卒業


平成16年3月
早稲田大学商学部商学科卒業
主に会計学やマーケティングについて学ぶ

＜職歴＞
平成16年4月
株式会社セブン-イレブン・ジャパン入社
長野県にて、フランチャイズ加盟店への経営アドバイスや店舗出店に従事

父が大病を患い、看病の為に東京に戻る

平成23年4月
株式会社LITALICO(リタリコ)入社
障害者の方が一般就労を目指すための就労移行支援事業所のマネジメントに従事

お金に関するアドバイザーの重要性を感じ、金融業界への転職を考える

平成25年4月
ソニー生命保険株式会社入社
ライフプランニングに基づく生命保険設計・販売に従事

お客様にとって最善の金融商品の提供をするため独立を考える

令和5年1月
独立し、現在に至る
一つの会社の商品に縛られず、より幅広い金融商品・金融サービスでお客様に最適なライフプランを提供させていただいています

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ご相談者さまからの依頼で仕事をさせていただく職業柄、丸一日お休みを取ることは少ないのですが、毎日近所を妻と子どもと散歩するのが日課です。

旅行も好きなので、年に数回はまとまった休みを取って旅行に行きます。(一番好きなのは沖縄で、特に北部の自然が多いエリアで山と海両方楽しみたい派です）

少し変わったこととしましては、数年前から、子ども向けの「お金の学び場」を近所の公民館を借りて行なっています。
小さいお子さまがいるご相談者さまから、「将来、子どもが困らないようにお金の勉強をさせたいけど、教え方がわからない」「学校ではお金や投資の勉強はできない」といった悩みを聞く機会が多くありました。

私も一児の父親として、子どもにはしっかりした金融教育をしていきたいと考えており、せっかくなので、地域の親子にも勉強できる場をつくれたらと思い、活動しております。
あくまで、休日のボランティアなので、私自身も子どもたちと触れ合いながら楽しんでいます。

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